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プロダストの想い

プロダストが目指すもの

■最初の目標は、「自社洗浄工場」
プロダストという会社を始めるにあたって、まず目標にしたのが「自社洗浄工場」です。歩み始めて約2年で、ようやく小さな工場から始めることが出来ました。

■プロダストが「自社洗浄工場」にこだわる理由・・・
なぜ「自社洗浄工場」にこだわったかと言いますと、アウトソーシングには出来ない自社でのきめ細かな商品チェックをし、本当に良い商品をお客様に提供していきたいと考えたからです。

■お客様から選ばれるプロダストになりたい
商品だけで選ぶなら業者は沢山あります。私達は、お客様の立場になって仕事をし、お客様から選ばれるプロダストになるよう努力をして行きます。
選ばれ、信頼される事で、プロダストのファンも広がっていくと考えております。

プロダストの最大の強みとは・・・

■いかにお客様に自分たちのことを知っていただくか
まだまだ新参者なので、業界内でのネームバリューはありません。営業に行っても、大抵の場合、すでに他社の商品が置いてあります。だからこそ、新しい商品ご提案をさせていただくと同時に、私達が目指す営業や配達における他社との違いを知っていただくことが大事と考えています。

■価格競争には限界がある
業界全体が商品の値段のみで競争をしても、おのずから限界があります。それに、お客様の数が増え続けてゆくわけでもありません。そこで、価格以外の付加価値を、いかに評価していただくかが問題となります。

■最終的には営業は人と人との関係になる
私達は、お客様との関わりというのは、基本的に人と人とのお付き合いと考えています。ただ物を売って終わりではなく、レンタルとして繰り返しご使用をいただく長いお付き合いですので、しっかりと誠意を持って対応させていただくことを心がけています。
■小回りの利いたサービスを実行していくには・・・
たとえば、お客様からある商品が欲しいとのご連絡があり、お客様からは「二週間後の配達の時でいい」と言っていただいたとします。でも、わざわざ電話をいただくと言うことは、実は今その時に欲しいのかも知れません。そういった場面で、営業の人間や配達の人間がお客様の身になって考えながら、協力し合って迅速に対応していく。そういう小回りの利いたサービスを実行していくには、スタッフ一人一人が自ら考え、それを組織としても全員で共有してゆくことが、とても重要であると考えています。

■人間力こそがプロダストの最大の強み
そのような「目に見えないサービス」を提供したり、商品の質を向上させていったり、いろいろなご提案をしたりするのは、全て人がやる仕事です。ロボットには、複雑であっても決まりきった仕事は出来ますが、お客様の気持ちを汲み取ることはできません。これは、大勢のスタッフで大量の商品を扱う時に、最もおろそかになりやすいことでもあります。少数精鋭のプロダストは、この点を社是として最も力を入れ、お客様との信頼関係を築いて行きたいと思っています。

心の豊かを追求する

■心の豊かさを持ちたい・自然に出来る事がとても大事
自分がせっぱ詰まってぎりぎりの状態だと、他人に対して気遣いをする余裕は生まれませんし、無理に他人のお手伝いをしようと思っても、どうしてもいい仕事は出来ません。

弊社の社員で、他のスタッフが帰りそうな時間に靴を並べておいてくれる人がいます。こういうことが自然に出来るのは、その人の心に余裕があるからです。この社員はお客様の所にお伺いしても、決められた仕事だけではなく、きっと色々な気配りが自然に出来ていると思うのです。このような自然に出来る事を、スタッフに身に付けてもらいたいです。

仕事は忙しくても、心に余裕を持つことができれば、必ず仕事の上でも大きなプラスになりますし、結果としてお客様にも信頼していただける。これはお金で買えることではありません。社員みなの心が豊かになって、会社全体も豊かになる、プロダストはこのような会社を目指したいと思っています。

最後にお客様へ

■プロダストを知っていただくことから
まず、プロダストという会社を知って頂き、私達の仕事ぶりを是非実感していただきたいと思います。お客様に喜ばれる「プロフェッショナル」な仕事を目指す当社とお付き合いいただければ、必ず「良かった」と言っていただける自信があります。
株式会社プロダスト
代表取締役 岡部 寛美